
リスニング教材を聞いてると眠くなる・・
↑こんな悩みを解決します。
こんにちは、りょうすけです。
リスニングの練習をしてると眠くなる問題を解決し、TOIEC440→875点を達成しました。
結論からいうと、まずはリスニングの前に英語を読みまくる。
その後で「楽しい英語」を聴きまくる→音読するのがオススメです。
大量の黙読→リスニング→音読
大前提として、読めない英語は聞き取れません。
僕は↑これに長いこと気付かず、読めもしない英語を聞き取ろうと消耗していました。
英語をそれなりにスラスラ読めるようになるまでは、リスニングの練習は不要です。
①洋書を大量に黙読
英語をスラスラ読めるようになるまで、ひたすら大量の英語を黙読しましょう。
大量に読むためにオススメなのは洋書、特に小説です。
参考書や問題集で読む練習をしてる人は多いですが、ぶっちゃけクソつまんない退屈ですよね。
間違いなく続きません。
小説なら夢中で読むことができるので、自然と大量の英語に触れることが出来ます。
とはいえいきなり海外小説を読むのは難しいので、コツを↓の記事で解説します。
②お気に入りの洋書を見つける
洋書を読みまくると、お気に入りの本が見つかるはずです。
だいたい20冊ぐらい読むと、めちゃくちゃハマる本が1〜2冊ぐらいあるぐらい。
その本を使って、次のステップに入っていきます。
③オーディオブックを繰り返し聴く
お気に入りの洋書が見つかったらオーディオブックを聴きましょう。
オーディオブックとは、本の朗読音声のこと。
オーディオブックはAudibleで買うのがオススメ。
AudibleはAmazonが運営しているオーディオブックサービスです。
30日のお試し登録が可能で、1冊は無料でもらえます。
・月額1,500円で1冊無料
・2冊目からは30%割引で購入可能
ちょっと高い気もするので、1冊だけもらって退会もアリです。
Audibleに対応しているオススメ洋書は↓
【初級】Magic Tree House
↓初級向けで短いので、無料でもらうのは勿体無いかも。買うなら割引価格で。
【中級】There’s a boy in the girls’ bathroom
↓このあたりから物量が多くなるので、無料でもらってもお得感あり。
【上級】Master of the Game
↓めちゃくちゃ分厚い本で、オーディオブックの長さは13時間超え。これを無料でもらえるのは超お得。
④お気に入りのシーンを音読
お気に入りの洋書のオーディオブックを繰り返し聴いたら、中でもお気に入りのシーンを音読していきましょう。
全く興味のない教材を音読するのはめちゃくちゃダルいですが、好きな小説の好きなシーンであれば楽しく音読できます。
音読の前には英語耳という本で発音を勉強しておくと効果的です。
- 洋書を大量に黙読
- お気に入りの洋書を見つける
- オーディオブックを繰り返し聴く
- お気に入りのシーンを音読する
↑でリスニング力がどんどん伸びるので、ぜひ試してみてください!
Audibleは返品可能
あまり知られていませんが、Audibleで購入したオーディオブックは返品可能です。
お試し登録で無料でもらったものもOK。
その場合、無料で1冊もらえる権利も戻ってきます。
手順はこちら↓
①画面右上からアカウントサービスへ
②購入履歴(返品)へ
③返品したいオーディオブックの「返品する」ボタンを押す
④返品する理由を選び「返品する」ボタンを押す
以上で返品完了です。
このように、ボタンを押していくだけでOK。
特に「ナレーションが気に入らない」ことは結構あるので、覚えておくと便利です。