英語のリンキング&音の消失のルールは海外ドラマで身につけろ!【リスニング勉強法】

りょうすけ
英語が速すぎて聞き取れない!

と悩んでませんか?

 

実は、英語が聞き取れない理由は「速すぎるから」ではないかもしれません。

もちろん「速すぎるから」という理由もありますが、それよりも

  • 音がくっついてる
  • 音が消えてる

という理由の方が大きいです。

 

りょうすけ
何言ってんの?

という感じだと思うので、具体例で説明します。

 

↓は海外ドラマ「フレンズ」の1シーン。(第1シーズン第23話)

登場人物のジョーイが、たまたま出会った妊婦さんの出産を応援するシーンです。

ジョーイは「Push him out!」と繰り返し言っています。

でも、僕にはどうしても「プッシュ ヒム アウト」には聞こえず、どう聞いても「プッシマウト」でした。

「Push him out!」
×プッシュ ヒム アウト
〇プッシマウト

 

ネイティブは1単語ずつ「プッシュ ヒム アウト」とは言いません。

音がくっついたり消えたりして「プッシマウト」になるんです。

この現状を専門用語で

  • リンキング(音がくっつく)
  • 音の消失(音が消える)

と言ったりします。

 

この記事では、リンキングと音の消失の基本ルールと勉強法をお伝えします!

リスニングに悩んでいる方はぜひ読んでみてください!

 

リンキングと音の消失の基本ルール

まずはリンキングと音の消失の基本ルール。

さきほどの「Push him out」の例で説明していきます。

  1. he、him、her はhは消えてe、im、erになる
  2. a,i,u,e,oは直前の音とくっつく

 

まず、「Push him out」にルール(1)を適用すると↓こうなります。

Push him out ⇒ Push im out( himのhが消えた)

 

次にルール(2)を適用↓

Push im out ⇒ Pushimout (imのi、outのoが前の音とくっついた)
りょうすけ
これが「Push him out」が「プッシマウト」に聞える仕組みです!

 

さらに、もう1つ大事なルールが↓こちら

ルール(3):単語の中に「nt」が入っていると「t」の音が消える

具体的にはこんな感じ

  • 「romanTic」は「ロマンティック」じゃなくて「ロマニック」
  • 「inTerview」は「インタビュー」じゃなくて「イナビュー」
  • 「twenTy」は「トゥウェンティー」じゃなくて「トゥウェニー」
りょうすけ
カタカナ英語と英語は全然違うんですね・・

 

基本ルールまとめ

改めて、リンキングと音の消失のルール(1)~(3)をまとめます。

  1. he、him、her はhは消えてe、im、erになる
  2. a,i,u,e,oは直前の音とくっつく
  3. 単語の中に「nt」が入っていると「t」の音が消える

 

これらの3つルールが全て入っているのが「isn’t he?」です。

普通に読んだら「イズント ヒー?」ですが、正しくは「イズニー?」です。

ルールを順番に適用していきます。

Isn’t he?

  1. isn’t e?   (heのhが消えた)
  2. isn’te? (eが前の音とくっついた)
  3. isne?   (isn’tのtが消えた)

 

リンキングと音の消失は複雑そうですが、だんだん慣れてきます。

次は勉強法を紹介していきます。

 

海外ドラマの英語字幕を追いかけよう!

英語のリンキングと音の消失を身につけるために最適なのは「海外ドラマ」です。

英語字幕を追いかけながら英語の音声を聞いてみてください。

 

始めたばかりの頃は

りょうすけ
字幕どおりに聞えない・・

と思うはずです。

 

でも、リンキングと音の消失を意識しながら海外ドラマを観まくると、だんだん英語が字幕通り聞こえるようになります。

↓の3つのルールを意識しながら、海外ドラマを観まくってみてください!

  1. he、him、her はhは消えてe、im、erになる
  2. a,i,u,e,oは直前の音とくっつく
  3. 単語の中に「nt」が入っていると「t」の音が消える

 

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