こんにちは、りょうすけです( ´_ゝ`)
みなさんはわからない単語を調べるときどうやってますか?
僕は前まで電子辞書やオンライン辞書で1つずつちまちま調べてました。
あれってキーボード打つのがものすごい手間なんですよね( ´△`)
あまりに大変なので、複数の単語を一気に調べる方法を考えてみました!
僕はこれで洋書が読みやすくなって語彙力もあがりました。
「お気に入りの洋書のわからない単語を全部調べたいけど大変・・」とお悩みの方は是非試してみてください!
スマホでもできなくはないんだと思うんですが、パソコン推奨です(>_<)
Kindleでわからない単語にマークする
電子書籍アプリKindleでは、わからない単語を蛍光ペンでマークしたようにハイライトできる機能があります。
しかもマークしたところはAmazonのサイトでまとめて見ることができるんです!
でも残念ながらこのままだと使いづらいので、別のツールにデータを持っていきます。
グーグルスプレッドシートに単語を貼る
グーグルスプレッドシートはオンライン表計算ツールで、簡単にいうと無料で使えるExcelです。
このツールで先ほどのKindleでマークした単語をつかいやすくまとめていきます。
次のリンクを押してみてください。僕が作成したグーグルスプレッドシートのデータがダウンロードされます。
次にzipファイル(フォルダにチャックが付いた絵)を開きます。
中にフォルダが1つ入っていますので、それをデスクトップに移動させてください。
中にフォルダが1つ入っていますので、それをデスクトップに移動させてください。
これで下準備完了です。
次に下のリンクからグーグルスプレッドシードのサイトにアクセスします。
「Google スプレッドシートを作る」をクリックします。グーグルへのログインが必要ですので、まだアカウントを持っていない方は無料なので是非登録してみてください。Gmailを使っている方は同じアカウントでOKです。
無事ログインできたら新しいシートを作ります。
「ファイル」→「インポート」を選びます。
「アップデート」→「パソコンからファイルを選択」を選びます。
ここで初めにダウンロードしたデータを使います。
デスクトップに移したフォルダの中にあるエクセルファイル(緑のアイコン)をダブルクリックしてください。
これでグーグルスプレッドシートの準備は完了です。
次にKindleでマークした単語のデータをシートに貼り付けます。
Ctrlキーを押しながらAを押すと画面全部が選択されるので、データをコピーします。
(Ctrlキーはキーボードの左下の方にあります)
コピーするためにはCtrlキーを押しながらCを押します。
先ほどのグーグルスプレッドシートに戻り、1番左上のオレンジ枠をクリックした後、Ctrlキーを押しながらVを押してみてください。
するとKindleのデータがグーグルスプレッドシートに貼り付けられ、データが自動で整理されます。
さらになんと、グーグル翻訳結果も一緒に表示されます!
オンライン英語辞典サイトWeblioで一括検索!
ここまででもそこそこ使えるのですが、やっぱりグーグル翻訳だけでは不十分です。
なので今度は一覧表をオンライン英語辞典サイトWeblioにコピーします。
グーグルスプレッドシートにて、一括で検索したい単語を選択し、Ctrlキーを押しながらCを押します。
それをWeblioのマイ単語帳という機能に貼り付けるのですが、このとき無料会員登録が必要です(>_<)
(ちなみに有料会員になると月324円でめちゃくちゃ便利になるのでオススメです)
上図のように進んでいき、真ん中の枠に先ほどの単語データを貼り付けます。
Ctrlキーを押しながらVを押してみてください。
単語データがちゃんと貼りついたことを確認したら、緑の「単語帳に追加」ボタンを押し、単語帳を選びます(とりあえずサンプルの単語帳に登録してみましょう)。
「単語帳の管理」のボタンから先ほど単語を登録した単語帳を見に行きます。
一気に例文や発音記号、品詞、単語のレベルなどがわかるようになりました!
このページだけでも様々な機能があるので、是非いろいろいじってみてください。