初心者からの英語ライティング勉強法【英語をアウトプットしよう!】


英語を書けるようになりたいけど、どうやって勉強すればいいんだろう・・
こんな悩みを解決します。
僕は独学でTOEICが440→875になり、仕事でたまに英語のメールも打つようになりました。
ライティングがそこそこできるようになったので、この記事ではライティングの勉強法を解説します。
1. ライティング練習にオススメの添削アプリ
ライティングの練習にオススメなのが「Hello Talk」というアプリです。

基本的にはTwitterみたいな感じで、「日本語を勉強したい英語ネイティブ」と交流することができます。
お互いに添削しあえるのでWin-Winの関係です。
▼英語を投稿すると、こんな感じで真っ赤になって返ってきます。

「書く→添削してもらう→書く」を繰り返すと、だんだん英語がスムーズに書けるようになってきます。

でも、そもそも全く書ける気がしないんだけど・・
という人は、ライティングの練習をする前に英語を読みまくるべきです。
2. 書く前に読みまくろう!
英語初心者がいきなり英語を書くのは無茶です。

まずは英語を読みまくりましょう!
読みまくっていると、自然とちょっとだけ書けるようになります
読むのは参考書などの「退屈な英語」じゃなくて、「海外小説」などの「おもしろい英語」がオススメです。

おもしろい英語ならどんどん読めるので、英語力が自然と伸びていきます。
目安は次のような感じです。
- 半年ぐらいはひたすら読む
- 「なんか書ける気がする!」と思い始めたらライティング練習スタート
3. ライティング練習のコツ!
英語が書ける気がし始めたら、さっそくHello Talkでライティング練習を始めましょう。
Hello Talkでは次のことを意識してみてください。
- まずは英語ネイティブの投稿を添削してみよう!
- 投稿に対して英語でコメントしてみよう!
- 英語と日本語をセットで書くと喜ばれる!
いきなり自分で投稿しても、全然コメントや添削をしてもらえなくて凹みます。
なのでまずは英語ネイティブの投稿を添削しつつ、英語でコメントしてみましょう!
そうするとコメントを添削してもらえる確率が高いです。
英語と日本語で書くと喜ばれますし、相手も日本語と英語をセットで書いてくれることが多くなります。

英語ネイティブが書いた日本語を読むと、英語と日本語の考え方の違いがわかって面白いです
ライティング練習をしているときも、英語を大量に読むことは続けた方がいいです。
ライティングをすると英語を読むときに

こうやって書けばいいのか!
と自然と意識するので、吸収率が高くなります。

僕は人見知りチキンなので出来ませんが、出来る人はビデオ通話などもどうぞ・・
4. オンライン英会話に挑戦!
「Hello Talkでビデオ通話はハードルが高い・・」という人はオンライン英会話がおすすめです。
僕は一時期「Native Camp」をやってました。
月額6,980円で1回25分のレッスンが受け放題なので、英会話教室としてはかなり安いです。
(ただしお気に入りの先生を予約するためには1回100円かかります)

でも、家族がいるとオンライン英会話もなかなか難しいんですよね・・
子供が小さいと25分もまとまった時間を取るのも難しくて、退会しちゃいました。
でも最近は5分だけのレッスンもOKみたいなので、また始めようかなと思ってます。

5. 間違っても気にしなくてOK!

間違った英語を使ったら恥ずかしい・・
ってめっちゃ思いますよね。
僕もめちゃくちゃ間違えるのがこわいんですが、向こうは大して気にしてないはずです。
英語って文法がめっちゃ厳密なイメージがありますが、そうでもないみたいです👇
- 三単現のs
- 時制 (現在完了形とか)
- 関係代名詞 (whoとかthatとか)
- 冠詞 (aとthe)
- 前置詞 (onとかinとか)
- 複数形 (sが付くかどうか)

僕らは日本人なので、完璧な英語は無理です!
ミスを気にせず、どんどんアウトプットしましょう!