発音の全体像
「発音記号って43個もあるの!?絶対ムリ・・」と思いますよね。
でも謎の記号は10個だけ(æ ʌ ə ɔ ŋ ʃ ʒ θ ð ɚ)で、残りはアルファベットとの組み合わせなので安心してください。
【子音:24個】
s, z, ʃ, ʒ, f, v, θ, ð, h, p, b, m, t, d, n, k, g, ŋ, l, tʃ, dʒ, w, j, r
【母音:19個】
a, æ, ʌ, i:, i, e, u:, u, ai, ei, ɔi, au, ou, ɔ:, ɚ:, ɚ, aɚ, ɔɚ, ə
※「:」は伸ばすという意味の記号です
どの音も完璧に発音できるようになるのは難しいですが、英語耳の解説を読むだけですぐにそれっぽく発音できる音も多いので、意外とハードルは低いです。
↓発音について体系的に勉強したいならこちらの動画がおすすめ。
1時間以上あるので、気になるところをつまみ食いでOKです!
- 動画の目次
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【目次】
00:00 導入
01:30 1. リズムとアクセント
10:34 2. 英語の音 全体像
11:31 2. 母音挿入に気をつけよう
15:12 3. 英語の母音
15:16 3. /ɪ/
16:51 3. /iː/
18:26 3. /æ/
20:10 3. /ɑ/
21:27 3. /ɔː/
23:01 3. /e/
24:01 3. /ə/ (/ʌ/)
25:25 3. /ʊ/
26:31 3. /uː/
28:03 3. /ər/ (英語耳だとɚ)
29:26 3. /eɪ/
29:54 3. /aɪ/
30:32 3. /ɔɪ/
30:48 3. /oʊ/
31:49 3. /aʊ/
32:15 4. 英語の子音
32:24 4. RとL
35:30 4. FとV
37:24 4. TH
38:54 4. 「ず」と「づ」
40:43 4. 「じゅ」と「ぢゅ」
41:33 4. H, W
43:47 4. 気音化
45:05 4. 色んなT
46:19 5. 音声変化
46:24 5. リンキング
48:30 5. 弱系・強系
48:38 5. 代名詞系
50:07 5. 冠詞系
50:47 5. 前置詞系
51:24 5. BE動詞
51:51 5. 助動詞系
52:18 5. 接続詞系
52:50 5. 強調
53:21 5. 音の省略
53:45 5. /t/の省略
54:17 5. /d/の省略
54:46 5. その他の省略
55:05 5. 同化
56:16 5. 音の合体
56:55 5. /n/, /l/, /s/, /z/の後の/ð/
57:43 5. イントネーションと意味
で開く↑
僕が英語耳だけで理解するのは難しいと思っている発音は↓です。
- s, z, ʃ, ʒ, θ, ð
サ行/ザ行に聞こえる音 - ŋ
ングに聞こえる音 - j
ヤ行に聞こえる音
- a, æ, ʌ
アに聞こえる音 - ɔ:
オーに聞こえる音 - ə
『あいまい母音』と呼ばれる音
Rは子音ですが、母音とくっついて母音の一部みたいになる音もあります。
- r
子音のR - ɚ:, ɚ, aɚ, ɔɚ
母音とくっついたR
↑これだけがんばって理解できれば、残りは比較的カンタンです。
これらの難しい音がある程度できるようになるとグッと英語らしくなるのでチャレンジしてみてください。
難しい発音に理解するためにおすすめのYouTube動画をこれから紹介していきます!
まずは「子音」と「母音」について理解しよう!

発音を勉強する上で大事なのが『子音』と『母音』です。
↑の表のように、日本語は基本的には「子音+母音」で発音します。
例えば「さ(SA)」だったら、『子音』は「S」で『母音』は「A」です。
※例外:「あいうえお」は母音のみ、「ん」は子音のみ
一方で、英語は子音だけで発音することが多いです。
日本人は子音だけで発音することに慣れてないので、どうしても余分な母音をつけてしまうんです↓
まずは英語の子音から練習し、「子音だけで発音する」という日本語にはない発声方法を身につけていく必要があります。
子音だけで発音できるようになるとグッと英語っぽい発音になります!
厳密には日本語にも子音だけで発音する場面があります。
例えばアニメとかで主人公が悔しがるときの『クッ』とかは子音の『K』しか発音してません。
なので「日本人は子音だけの発音はできない」というわけでは全然なくて、練習次第で普通にできるようになります。
- ①英語耳の時短アレンジ
- ②発音の全体像 ←いまここ
- ③子音
- ④母音
- ⑤Rの音
- ⑥音声変化
- ⑦洋楽を使った練習法
- ※英語耳の音声ダウンロード
- ※Audipoの使い方