洋書解説

「Holes」のあらすじと重要単語100を徹底紹介!【洋書多読の大定番】

ryosuke1231

この記事では洋書多読の大定番「Holes」のあらすじと挫折ポイント、重要単語100を紹介していきます。

Holesはめちゃくちゃ面白いので、ぜひ読んでみてください!

あらすじ

主人公の「Stanley Yelnats」は太っちょのいじめられっ子です。

その日もいじめられてトボトボと帰り道を歩いていると、空からスニーカーが降ってきて頭に直撃。

Stanleyは「これは神様からの贈り物では」と思います。

Stanleyのお父さんは発明家で、「古いスニーカーをリサイクルする方法」を開発しようとしているからです。

開発はうまくいかず、Stanleyの家は貧乏な上に足の臭いが立ち込めています。

Stanleyのお父さんは頭がよくて忍耐力もあるんですが、なにせ運が悪い。

これも全て、Stanleyの「いいとこ無しの汚れ腐れ豚泥棒のひいひいじいさん」が1人のおばあさんから豚を盗み、呪いをかけられたせいです。

Stanleyの家族は呪いなんて信じていませんが、家族そろって運が悪いのは事実です。

空から降ってきたのはものすごい悪臭のスニーカー。

「これはお父さんの研究の手がかりになるかも」

そう考えたStanleyは、『運命のスニーカー』を持って走り出します。

Thinking back now, he wasn’t sure why he ran. Maybe he was in a hurry to bring the shoes to his father, or maybe he was trying to run away from his miserable and humiliating day at achool.

いま思うと、なぜ走ったのかわからない。お父さんに靴を届けるためか、はたまた惨めで屈辱的な一日から逃げ出したかったのか。

そのとき1台のパトカーが現れ、警官がStanleyからスニーカーを取り上げます。

なんと、そのスニーカーは5千ドル以上の値打ちがあるものだったんです。

有名な野球選手がホームレスの保護施設に寄贈したものなんだとか。

高額なスニーカーを持って走っていたStanleyは、窃盗罪で逮捕されてしまいます。

It wasn’t destiny, he realized. It was his no-good-rotten-pig-stealing great-great-grandfather!

運命なんかじゃなかった。これもいいとこ無しの汚れ腐れ豚泥棒のひいひいじいさんのせいだ!

無実の罪で逮捕されたStanleyは、少年更生施設「Camp Green Lake」に送られます。

「Green Lake」とは名ばかりで、そこはGreen(緑)もLake(湖)もない一面の荒地。

そこでは罪を犯した少年達が来る日も来る日も穴を掘らされています。

If you take a bad boy and make him dig a hole everu day in the hot sun, it will turn him a good boy,

That was what some people thought.

悪い子も、燃える太陽の下で毎日穴を掘らせれば、良い子になる。

どこかの誰かがそう考えた。

直径1.5メートル、深さ1.5メートルの穴を掘るのが1日のノルマ。

これを終えるまでその日は休めません。

水も十分に与えられず、毎日休みなくただひたすら穴を掘り続けます。

そんなある日、Stanleyが「あるもの」を見つけて事態は急変。

果たして、「Camp Green Lake」は本当にただの少年更生施設なのか?

少年達に穴を掘らせる本当の目的は?

「謎だらけの前半」からの「全てが繋がる後半」が面白すぎる、超名作です!

Holesの挫折ポイント

Holesは物語が動き出してくると夢中で読み進められるんですが、それまでが結構きついんです。

特に序盤は謎だらけでつらいです。

そこで、ここからはHolesの挫折ポイントを紹介します!

Holesは7章が圧倒的に難しい!

僕が何度も挫折したのは「7章」です。

何度チャレンジしても、いつも7章で

わけわからん・・

ってなってました。

7章では、

  • Stanleyが最初の穴を掘る話
  • Stanleyのひいひいじいさんの話

の2つがなぜか交互に書かれています。

こんな感じ↓

しかも、この「ひいひいじいさん」の話はそれまでの話と全く関係ないんです。

急に話が変わるので

いきなりなんなん?

って絶対思います。

物語が動き出すのは13章から!

12章ぐらいまでは登場人物と物語の背景の説明がメインですが、13章からは話が動き出します!

ここからどんどん面白くなっていくので、12章まではなんとか我慢して読んでほしいです。

登場人物どうしの会話も増えて読みやすくなります!

Holesの重要単語100

Holesには難しめの単語もたくさん出てきますが、重要な単語はそれほど多くありません。

重要な100単語をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!

  • 1文字目が大文字:登場人物のニックネームに関連する単語
  • 特殊活用の動詞は(原形)-(過去形)-(過去分詞形)で表記
1curse呪い
2descendant子孫
3inventor発明家
4fortune財産
5rob強奪する
6outlaw不法者
7strand置き去りにする
8survived生き残る
9refuge安全地帯
10overpass歩道橋
11destiny運命
12coincidence偶然
13shelter避難所
14odor悪臭
15arrest逮捕する
16innocent無実の
17crime
18blame非難する
19steal-stole-stolen盗む
20courtroom法廷
21delay遅れる
22afford~する余裕がある
23lawyer弁護士
24thief泥棒
25punish罰する
26sheriff保安官
27investigation調査
28disciplineしつけ
29build character人格を育てる
30vacancy空席
31Warden刑務所長
32Sirイエッサー(Yes,sir)
の『サー』
33BarfBagゲロ袋
34Squidイカ
35XRayX線
36Magnet磁石
37Armpit脇の下
38Twitchピクピク
39Caveman原始人
40rattlesnakeガラガラヘビ
41scorpionサソリ
42bite噛む
43yellow spotted lizard黄斑トカゲ
44pig
45piglets子豚
46buzzardコンドル、タカなど
47donkeyロバ
48bug
49onions玉ねぎ
50peaches
51sunflowerひまわり
52seed
53shell
54burlap目の粗い麻布
55sack
56bullyいじめっ子
57pick onいじめる
58dig-dug-dug穴を掘る
59shovelスコップ
60wheelbarrow手押し車
61dirt
62dump投げ捨てる
63pile積み重なり
64mound(土などの)山
65bury埋める
66mud
67fossil化石
68sore痛い
69woundケガ
70day off休みの日
71cot簡易ベッド
72fill満タンにする
73spigot蛇口
74canteen水筒
75empty空の、空にする
76thirstyのどが渇いた
77spit吐き出す
78feet長さの単位(1feet=30.48cm)
79pound重さの単位(1pound=0.45kg)
80lake
81row船をこぐ
82stream小川
83cliffがけ、絶壁
84rutわだち
85ledge出っ張り
86thumb親指
87climb登る
88wasteland荒れ地
89cabin小屋
90desert砂漠
91weed雑草
92oakオーク(木の種類)
93marry結婚する
94daughter
95promise約束
96lullaby子守歌
97stareじっと見る
98fix直す
99weird変な
100belong to~~のものです。

この100単語をおさえておけば、他のわからない単語は無視しても読み進められると思います。

さっそくHolesを楽しんでみてください!

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Holesの次はこれがオススメ!

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Holesはまだ難しい・・という方へ

「Holesはまだ難しかった・・」という方には「Marvin Redpost」というシリーズがオススメです。

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Holesと同じ作者の作品で、こちらも洋書多読の定番です。

↓の記事で簡単なあらすじと重要単語を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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りょうすけ
りょうすけ
❶ 中2から英語苦手マン ❷ 就職してはじめて受けたTOEICで440点 ❸ 上司に「もっと頑張れ」と言われて凹み ❹ 手を出した2万円の教材は詐欺だった ❺ 悔しさから試行錯誤し、TOEIC875を達成。 参考書を使った勉強は全く続かず、海外ドラマや小説を使った勉強に出会ってから英語学習が継続できるようになりました。 昔の僕のように参考書で消耗している人に「英語は楽しく勉強できるよ!」と伝えたくてこのサイトを作りました。
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